2017年06月18日

セミナーに参加して

今日のセミナーに参加してモチベーションが上がりました。
集まった獣医師はメジャーな先生ばっかりでしたが、その中に同級生が4人いました。
同級生の存在はやっぱり特別でみんなそれぞれ努力していると感じました。
色々な先生の話はどちらも参考になりましたが、自分の信念がさらに硬くなった気がします。
これからも前のめりに倒れるつもりで頑張ります。
posted by 院長 at 21:35| Comment(0) | 日記

お褒めの言葉

先日の診察で飼い主さんから
先生の良いところはベンツとかポルシェとか買わないでそのお金で設備にお金をかけている所だわね〜。
と言われて二人でガハハ。と笑いました。
確かに。ショウモナイボロぐるまは持っていますが、高級車には興味がわきません。
それよりも診察で使えそうな新しい機械に興味があります。
購入して元が取れるかどうかよりもそれかあったらいい治療が出来るかどうかの方しか見てないかもしれません。
やはり笑うしかないです。
posted by 院長 at 11:59| Comment(0) | 日記

久しぶりのセミナー

昨日の土曜日は忙しい1日でした。
前日の夜勤で寝不足の上に、朝から予約の動物達でいっぱい。
予約の取れなかった飛び込みの方達も診ました。
もしも予約が取れない場合でもちゃんと診察しますのでご安心ください。
因みに私が昨日予約無しで診察した数は15件でした。
予約を取るようになってお待たせする時間は確実に減りました。
最長でお待たせしても以前の半分以下です。
まだ工夫の余地はありますが、意を決して始めて良かったと思います。
その後の夜勤もたくさん来院がありました。
待ち時間が理由で転院された方が来られましたが、残念ながら手の施しようがない肺水腫で来院後わずか数分で亡くなってしまいました。
3ヶ月前に肺水腫気味と言われながらも充分な薬と検査が行われていませんでした。
本当に残念でした。
その後発作の犬も来院しました。
聴診すると明らかな雑音。
かかりつけで以前心臓の異常は告げられていたものの少し前の診察では血液検査だけで異常はなかったそうです。
すぐさまレントゲンを撮りました。
心臓以外にもその画像からわかる情報は全てお伝えしました。
当座のお薬を処方し事なきを得ました。
昨夜は5件の外来を診ました。
そんな長い1日でしたが今は電車に乗っています。
全国のトップクラスの動物病院50医院の一つに(今回特別の特別だと思います。)に招かれて勉強して来ます。
きっとリーダーの先生方は人間的にも魅力的なんだろうな~と思いながら。
せっかくの機会なので吸収してくるつもりです。
起きていられる自信ないんですけど。
でも楽しみです。

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2017年05月31日

スピリチュアルなお話

皆さんは霊の存在を信じていますか?
私は信じています。
信じていると云うよりもあると知っています。
先日長い間闘病生活をしてきた猫が未明に状態がいよいよ厳しくなりました。
飼い主さんは忙しい方で中々連絡を取るのが難しい人なのですが、電話をしたところ連絡が取れて状況についてお伝えしました。
ほどなくお見えになったのですが、飼い主さんから霊の存在を信じない方が聴いたらにわかには信じがたいと思われるお話を伺いました。
少し前に昔飼っていた猫がお部屋に現れたそうです。
もうすぐ亡くなるから会いに来たと云う事でした。
そこに間をおかず私共からの電話が来たそうです。
飼い主さんは説明する前から充分状況を理解していて、蘇生処置を希望されず、最後の時を飼い主さんの腕の中で迎えました。
動物も亡くなってからは霊が体を放れ飼い主さんを見守ってくれています。
そして、いずれ天国に行くと信じています。
全ての生きるものは必ず死が訪れます。
最期を迎えるに当たって飼い主さんによって望まれる形は様々です。
正解はどんな形であれ、真摯に向う姿勢ではないかと思っています。



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2017年05月12日

ちょっと困った問題

最近は夜間日立方面からの来院が増えています。
理由は日立で開業している数件の動物病院から病気になった動物を回されてくるからです。
回されていると云う表現は文字通り紹介ではないからです。
多分いらっしゃる飼い主さんはかかりつけ医から教えてもらって紹介を受けていると感じていると思いますが、
実際はこちらの方には何の連絡もありません。
今どんな病気にかかっているのか?
検査は何時していて先生の見解は?
薬は何を使っていてどのくらいの薬の量を与えているのか?
これらの事が解れば夜間であっても治療は効果的に行う道が開きます。
専門知識を持たない飼い主さんからこれらの情報を得る事は不可能です。
病気で困っている飼い主さんとペットの為に当院を紹介されるのであれば、せめて紹介後でも既往歴などの情報を頂きたいものです。
今の状況は飼い主さんの為に紹介していると云うよりは自分が夜中診察しないで楽をするために患者を回していると思えてしまいます。
同じ獣医師として残念です。
付け加えますと夜間診察を行ってもその後、かかりつけの動物病院から連絡を頂く事はまずありません。
今後ぜひお願いしたいのは動物の為に必要な情報は提供して頂き連携したいと思います。


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2017年05月01日

義足

動物にも義足を提供してくれる製作所が存在しています。
製作所によって対応に違いがあるようですが、一度問い合わせてみた処ある程度成長が止まってから作りましょうと勧められたというお話を聞きました。
ならばそれまでの期間、私で何とか出来ないものかと考え初めてですが簡易的な義足を作ってみる事にしました。
ホームセンターに何度か足を運び、どの様な形にするかイメージを膨らませました。
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ステンレスのフックを最初、ペンチで曲げようとしましたが上手くいかなかったので万力とハンマーで叩きながら成形しました。113.JPG
丁度義足を作る子が停留睾丸の摘出手術をする予定だったのでそれに合わせて作業する事にしました。
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使うものは普段ギブスを作る時の材料を普段より多めに使います。
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最初に足に薄く綿を巻きました。
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その上にネットを被せて
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硬化するテープを巻いて完全に固まってからギプスカッターで切り開きました。
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更にその上をFRPで強度を出し
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ヤスリでバリを削り落して塗装しました。
足を入れやすくする為再びカットして、兆番と留め金を付けて装着してみました。
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充分な出来とは到底言えませんが、足を少しだけ付いてくれてとてもうれしかったです。
失った足に義足をつけるのを嫌がってなかなか付けさせてもらえなかった事。すぐには使いこなせない事から作っておしまいではなく。リハビリが大切。
また運動力学の知識や計測が良い義足を作るには必要。
それに合わせて順次改良する必要がある事を学びました。
今回は簡易的なものでしたが、硬性を出し過ぎて重くしてしまった点、簡易的なものを想定していたので固定が充分ではない点に問題が残りました。
とても時間をかけた割りには不細工ですが学ぶ事も多くありました。
posted by 院長 at 23:55| Comment(0) | 日記

エキゾチックの購入は注意して。

近頃は犬や猫以外のペットもショップでよく見かけるようになりました。
先日買い物ついでにホームセンターに併設されているペットのショップを覗いてみました。
ハ虫類を始め色々な小動物が売られていました。
中には高価な動物もいてびっくりしました。
実はエキゾチックは犬や猫と違い自然に生活していたものを捕獲して販売されている個体もあります。
つまりは買う前から何らかの病気を持っている事はそう珍しいものではないという事です。
先日まだ子供のハリネズミが毎日のように来院しました。
呼吸器疾患が4例、血便でとても重篤な状態の子も居ました。
残念ながら共通していたのは同じお店で買ったという事でした。
ハリネズミがそんなにたくさん売れるとは思えないのでかなり高率に病気になったと思います。
お店では先天的な病気で亡くなる以外は補償の対象ではないという事でした。
あまりに酷いのでショップに電話して病気が落ち着くまで販売を自粛するようにお勧めしました。
実際に自粛しているのかは確認していません。
ショップの店員はそれぞれの動物について充分な知識がないまま販売している事が良くあります。
色々な種類を扱うので知識が少ないのかもしれません。
今回もショップの食事指導に違和感を覚えたので全てのハリネズミで修整しました。
買う時はペットショップの勧めを鵜呑みにせず、動物病院や信頼できる専門者の意見を参考にしてみて下さい。また入荷してすぐの動物を買うのはリスクがある事。また可能であれば充分な知識をもちあわせるショップで購入する事をお勧めします。
posted by 院長 at 23:03| Comment(0) | 日記

2017年04月27日

6月から予約制に移行します。

いつも当院をご利用頂いている皆様
心より感謝申し上げます。
これまで順番を取る為に朝早く並び、診察を終えるのはお昼頃。
愛する小さな家族の為にやもうえないとはいえ、お待たせして本当に申し訳なく思っております。
待ち時間を短くする為に色々な事を検討してまいりましたが、やはり予約制にする事が一番ではないかという考えに至りました。
新しい事を始めるに当たって調整する事は沢山あります。
特に気になるのは予め予約を頂いた時間にきちんと診察を開始出来なかった時の心配です。
実際病気によっては幾つもの検査が必要になったり、急患に対する対応で大幅にお待たせする事もあるはずです。また次の予約時間を気にするあまり診察を粗末にするような事をしては本末転倒です。
そこで、始める前からお願いをして恐縮ではありますが、努力をしても予約時間通りに診察を開始出来なかったとしてもご容赦いただきたくお願いします。予約制にして外来数を制限するのではなく、外来件数を維持しながらもこれまで待ち時間最大2時間以上だったものを30分以内にするのが目標です。
また電話などで予約を取る事により、順番を取る為に朝から並ぶ必要もなくなります。
どうぞよろしくお願い致します。
最初は予約制を開始してからもより良くする為に小さな調整をする必要があるので予約は1週間程度前にするつもりでいます。詳しい事が決まりましたら改めて発表致します。
予約された方を優先する形にはなりますが、予約無しで来院された方もお待たせするとは思いますが診察致します。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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2017年04月16日

足の腫瘍

先日セカンドオピニオンで足が他の足と比べて2倍に腫れあがってしまった老犬が来院しました。
かかりつけの先生に診てもらったところ足を見るなり腫瘍だから断脚して足を切り取るしかないと云われたそうです。
当院で検査したところ、腫瘍には間違い無かったのですがそれは脂肪腫で摘出は可能と思われました。
筋肉内に大きな脂肪の塊が存在していてその為に片足だけ腫れあがっている事をお伝えして手術をする事になりました。
多分かかりつけの先生は診察が忙しくて検査を怠ってしまったのかもしれません。
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案の定腫瘍は一番太い動脈と神経を巻き込んでいましたが、苦心して何とか摘出に成功しました。
足は半分の太さになり手術の翌日から普通に歩く事が出来ました。
良かったですね。


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2017年04月01日

珍しい?手術用の機械

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この機械は何に使うものかと言いますと四肢の手術で血液の流れを少なくして出血を減らす機械です。
この機械がない時はゴムで血管を圧迫して出血を減らしていました。
通常の手術であればある程度血管は頭に入っているので多量に出血をさせることは無いのですが、腫瘍の摘出や事故の時は予期せぬところに血管があったり出血したりするので大変です。
この機械は血を止めすぎない様に圧力を調整したり、時間を決めて自動で駆血してくれるので安全性が飛躍的に高まります。
あまり使う機会はそう多くはありませんが出血を減らして安全性を高める為には大いに助かります。
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2017年03月31日

歯の病気

ペットの口の中を覗いたことはありますか?
覗かなくても口臭が気になることはありませんか?
ペットの歯為に様々なものが売られていますが中には逆に歯にとって悪い物もあります。
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ペット用のガムを食べさせて歯が割れてしまいました。
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器具で指しているところはすでに神経が露出していて細菌感染を起こしています。
犬の歯は結構もろい事を覚えておいて下さい。
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さすが!

昔から当院をご利用いただいている患者さんが、鳥を連れてきました。
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移動用のこの鳥かご、実は手作りです。
作られたのは82歳の元気なおばあさんです。
器用ですね。
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膀胱結石

以前は膀胱結石と言えばストラバイトがほとんどでしたが、現在は様々な種類の結石が見られる様になりました。さらにそれらが組み合わさっているものもあります。
原因を取り除くことによって結石を防ぐ事ができる場合もありますが、それも出来ない場合は膀胱にカテーテルを通して洗浄を行います。定期的に行うことによって石が成長する前に除去し、尿道に石が詰まることを防ぎます。
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膀胱洗浄の間隔は結石の出来易さによって違います。


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2017年03月11日

3.11

私達にとって3月11日は忘れられない日です。
皆様もきっとそうだと思います。時間が過ぎ、当時していた行動が信じられなくなる事があるかもしれませんが私達はあの教訓を忘れないし、失うばかりではなくそれによって得た事もあったかもしれません。
6年前、あの大地震の時S波の大きさからこれは大きな地震になると感じて咄嗟にテレビを倒れないように押えていました。
その間私の頭にあったのは食料品など震災に対してこれまで備えていたもののリストでした。もうちょっと備えておけばよかったなあと思いながらもこの中で何とかしなくてはと考えていました。揺れが収まって1階の職場に下りると薄暗い中、カルテや薬棚から薬剤が散乱し、高価な医療機械もテーブルから落ちれてたり惨憺たる有様。
外に目をやると駐車場は液状化の影響で地下水がわき上がっていて大雨の後のようでした。
それからスタッフと総出で片付けをはじめます。
中にはこんな災害の後はすぐにスタッフを家に帰すのが院長の役目なんじゃないですかと訴えて来る人もいました。
まさにその通りではあるのですが、病気で預かっている動物達を残して職場をもぬけの殻になど私には出来ません。
苦渋の判断ではありましたが、入院しているこの子たちをだれが守るんだ。と云うような事を答えたように思います。辛い判断でした。
職場に家族が迎えに来た人もいました。この一大事にいつまで仕事しているんだと云わんばかりの印象でした。
私はスタッフに仕事を強制はしませんでしたが、多くの者は職場を守る為に仕事に協力してくれました。
車が動かなくなってしまって遠くから自転車で通勤してくれる人もいました。遠くから大変なはずなのに、そんなことは全く意にせず通ってくれました。
本当に助けられたと思いました。
お店に食べ物が売っていないので昼は賄い状態になりました。身重な妻は貯蔵していた中から食事を作って協力してくれました。今思えば数十人分の食事を貯蔵食で賄うのですから大変だったと思います。
仕事を強制しなかった分、震災が収まるまで休み続けたスタッフに対しても分け隔てなく接しました。
こんな状態でありながらも私達は24時間体制を固持しました。水道も止まり真っ暗な中、限られた治療ではありましたが出来る限りを尽くしました。
今ではとても無理ですが、人が充分集める事が出来ないので私は約一か月間毎日夜勤をしました。
動物の処方食も震災の数か月前に故意にしている業者の売り上げに貢献してあげようと2トン頬度備蓄しておいたものに助けかれました。
あの震災の間でも診療を続け通した事は私達の誇りです。
そしてあの時培った思いは今でも色あせる事なく私達に残っていると信じています。
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2017年02月17日

禍福は糾える縄の如し。

私たちが仕事をして行く中で、長い間治療をして来られた方から悲しいお知らせを頂く時とても辛い気持ちになります。それが手の施しようのない状態だったとしてもツライです。
もしかしたらこれが一番大きなストレスかもしれません。
そんな中で飼い主さんから思いやりのこもった言葉や励ましを頂くと本当に救われます。
でも一番は仕事のストレスは仕事の喜びで埋めるです。
これまで1ヶ月以上椎間板ヘルニアで全く立てなかった高齢のダックスが飼い主さんの毎日の通院治療でレーザーやオゾン治療、オーダーメイドのコルセットを作成して脊椎の安定化を行ったり色々試したところ数歩ですが歩けるようになりました。
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とても嬉しかったです。
ありがとう。
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マウスロット

マウスロットと言うのは病気の名前です。
ボールパイソンが来院しました。
マウスロットの初期症状でした。マウスロットは放置すると骨にまで炎症がひろがり、取り返しがつかなくなります。何らかの原因で口の中や口の先端に最近感染を起こすために引き起こります。
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当院で働く職員はみんな動物が大好きですが、爬虫類はちょっと・・・。
と言う人もいます。その中で爬虫類大スキと言う逸材がおりました。
爬虫類診察のときとてもたすかっています。

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下腹部の腫瘍

最初に行った動物病院でなす術なし。と言われて当院に来られたら方です。
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腫瘍によってお腹が異常の盛り上がっています。
手術前の検査で腫瘍がどこまで及んでいるのか掴みきれませんでしたが、飼主さんと話し合い闘う事にしました。
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この仔は雌犬なのですが、お腹を開けてみると腫瘍の上に膀胱が乗っており尿道は雌犬とは思えないほど細く伸びていました。腎臓から膀胱につながる尿管を確認する事はできませんでした。
手出しせずこのままお腹を閉じるべきだろうという考えが一番に思い浮かびましたが、飼い主さんの想いと頂いた信頼に後押しされて摘出を敢行することを決意します。
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引き戻れない決断でした。
うまく行かなければこのこの生きられる時間は手術をしなかった方が長くなります
慎重に慎重に尿道をや尿管があるだろう場所から腫瘍を除去します。
こんな時、止血管理の出来る世界最高水準の医療器械の有難さを痛感します。
情報をくれた同級生に感謝です。
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尿道は再建手術をしましたが、尿管は温存出来ました。
手術後の合併症も無く夏ミカン大の腫瘍を取り除くことが出来ました。
限界は見えない先にある。
そう実感させられる手術でした。
仕事をしながら色々なことを教えられる事に感謝です。

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ヘビの手術

最近、私の診察に占めるエキゾチックアニマルの割合が増えて来ているように感じています。
紹介やネットで来院される方が殆どです。
これからも勉強しないと。
先日のグリーンパイソンの手術をしました。
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直腸が飛び出しておりすでに壊死し始まっていました。
麻酔はガス麻酔。気管に管を通します。
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綺麗に治すことができました。
水分補給と抗生剤の注射をして終了です。
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獣医内科学アカデミー

忙しい中、連休を頂きましてすいません。
今日から3日間横浜で開催される獣医内科学アカデミー学術大会に参加してきます。
専門書や雑誌には載っていない生の声やトレンド、個人的な質問、職場の今後の方向性のヒントナドナド。吸収出来たらと思っています。
それと学会特価で仕入れですね。
安く買えたら皆様に還元します。
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どのセミナーに参加するか検討中。
敵は睡魔です。
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2017年01月21日

異物を内視鏡で取りました。

異物を飲み込んでしまった症例はけっこう多くて、毎週何かしらを飲み込んでやって来る動物がたくさんいます。
それほど大きくなければ吐かせて出せるのですが、大きいと難しいです。
内視鏡は胃の中に食べ物が存在していると異物を取るのは厳しいです。
手術は処置後しばらく入院しなくてはいけません。
当院では多少の例外はあるものの吐かせてダメなら内視鏡それでもダメなら手術といった具合で進める事が一般的です。
今回の症例はバーニーズです。
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飼い主さんがこの子のおもちゃが無くなっている事に気が付きました。
麻酔をかけて内視鏡で取ります。
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呑みこんだものが大きくて中々噴門を通過できません。こんな時は噴門が緩むまでゆっくりひっぱります。
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呑みこんだのはネズミのおもちゃでした。

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